Short Slideshow
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「ラジャスタンは美人が多い。」初めて訪れたジャイプールの町でそう思いました。アンベール城に向かう途中の草地で、牛を追う少女に出会いました。年のころは12,3でしょうか。大人びた顔をしていましたが笑うとやはりあどけなく、びっくりするほどおおきな黒目がとても印象的でした。この少女が「牛追いの少女」です。
よく日、街はずれにあるサンテンプルのあたりをブラブラしていたら、農作業を終えて帰る女性の一団に会いました。ラジャスタンはサリーの色柄が鮮やかで、こんなきれいなサリーで畑仕事をするのかとびっくり。鍬を下ろして一休みしていたので、手を振ると、何やら楽しそうに笑いながら、手を振りかえしてきました。「ひととき」の少女です。
 「水牛と少女」の少女はカンボジア、シャムリアップ郊外のバンテアイチュマールからの帰り道に出会いました。2人の少女がそれぞれ水牛に乗り、のんびりと家路についていました。あまりに愛らしいので手を振ると、恥ずかしそうに小さく手を振り返してきました。


カシミールの少女 F3

カシミールの少女 F3

クメール舞姫M10

ケープの少女P6

物見台がある風景

更紗の女F3

牛追いの少女F10

愁F3

青のサリー F4

水牛と少女M30

ひとときF10

歓[YOROKABI]F4

牛追いの少女F10

夏の日F4

紫の更紗F3

母と子F6

希[NOZOMI]

比丘尼F4

比丘尼パガンにて・F6

インワの比丘M8

油彩画
Oil Painting

 
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個展予定
2019/6/4[火]〜6/10[月]
 横浜 そごう6階美術画廊
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みどり旅日記
Midori Diary